EndNote 20(クイックレファレンスガイド)

6.(Mac)ライブラリを新規作成-新規ご利用者向け

新規でEndNoteをご利用の場合

EndNoteを起動後、メニューの [File] → [New...] を選択すると、新規ライブラリが作成されます。
PC内の任意の場所にライブラリファイルを保存してください。

<※注意※>
ライブラリが破損する可能性がありますので、共有フォルダやオンラインストレージ(DropboxやiCloud, OneDriveなど)には保存しないでください。
ファイルの参照ができなくなる可能性があるため、ライブラリ作成後はファイル名を変更しないでください。

メニューの [File] → [New] で新規ライブラリを作成
メニューの [File] → [New] で新規ライブラリを作成

ライブラリを作成すると [ライブラリ名].enl のファイルと [ライブラリ名].Data のフォルダが作成されます。ライブラリを作成すると [ライブラリ名].enl のファイルと [ライブラリ名].Data のフォルダが作成されます。ただし、作成時に [Save as Package] の欄にチェックを入れた場合は [ライブラリ名].enlp のファイルだけが作成されます。

2つで1つのライブラリを構成しますので、ファイルを移動する際には必ず同じ場所に移動してください。

・ライブラリは .enl と .Data で構成される ・保存場所を変更する際は必ず同じ場所に移動する
・ライブラリは .enl と .Data で構成される
・保存場所を変更する際は必ず同じ場所に移動する

データの構成が変わると、ファイル参照などができなくなるため、ご注意ください。

NG例:

  • enl のファイルと Data フォルダをそれぞれ別の場所に移動する
  • Data フォルダの中に enl ファイルを入れる
  • 片方のファイル名だけを変更する
    など
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