EndNote 20(クイックレファレンスガイド)

2. EndNoteで何ができる?

EndNoteで何ができる?
EndNoteで何ができる?

文献情報の収集と管理

  • ドラッグ&ドロップで簡単グループ分け
  • キーワードによる自動分類も可能
  • [Recently Added] より最近追加した文献を期間指定し表示
  • オンラインデータベースや電子ジャーナルから文献情報を簡単取り込み
  • PDFから文献情報作成(①)
  • 手入力も可
  • 評価レートをマーク(②)

全文PDF・各種ファイルの管理

  • 添付PDFのファイル名を自分好みにカスタマイズ
  • フォルダに入れておくだけでPDFを自動取り込み
  • 添付PDFにコメントを付けられ、コメント内の検索も可能
  • 収録レコードから全文PDFを自動検索・添付(③)
  • 既読/未読をマーク(④)

文献情報の同期と共有

  • 職場と自宅、iPadのデータベースを同期させ、いつでもどこでも最新のデータベースを利用可能(ウェブアカウントを使用)
  • 他のEndNoteユーザーとウェブアカウントを使って最大100ユーザーでデータ共有、共同執筆にも便利

論文作成支援

  • Word上に文献情報をドラッグ&ドロップするだけで引用挿入
  • 本文中引用表記と参考文献リストを投稿規程に合わせて自動生成
  • 対応するスタイル数は7,000種以上。スタイルは自由にカスタマイズ。和文誌にも対応
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