コラム

XLSTATユーザー活用事例:東京農業大学 塩本明弘先生

海洋温暖化の長期変化を統計的に評価 ― 東京農業大学 塩本明弘先生のXLSTAT活用事例 ―

先生紹介
東京農業大学 非常勤講師
塩本明弘先生
(海洋環境研究)

海洋温暖化の影響を統計的に評価するため導入

海洋学(特に化学・生物分野)を専門とする塩本先生は、海洋温暖化による環境変化を統計学的に解析するため、時系列データの解析手法を検討されていました。その中でMann-Kendall検定に着目し、Excel上で扱いやすい解析ソフトを探した結果、XLSTATを導入されました。

「私のような専門の統計学研究者ではない者でも簡単に扱えるMann-Kendall検定のソフトを探していたところ、XLSTATにたどり着きました。」

論文研究でMann-Kendall検定や主成分分析(PCA)を活用

塩本先生らが発表された海洋環境に関する論文では、Mann-Kendall検定、均質分析、主成分分析(PCA)などの解析にXLSTATを活用されています。

解析だけでなく作図機能も高評価

実際に利用する中で、解析機能の豊富さだけでなく、論文作成時に役立つ作図機能についても高く評価されています。

「購入して使ったところ大変使いやすく、他にもたくさんの統計学的解析ができることが分かりました。私にとってはうってつけのソフトでした。」

「作図も非常にしやすいので、論文を作成するうえで大変重宝しています。」

関連論文

塩本先生らは、海洋環境データの解析にXLSTATを活用し、以下の論文を発表されています。

論文URL:
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0924796325000156
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S1873965226000332

XLSTATが研究を支えるツールとして活用されています

XLSTATは、統計学を専門としない研究者でも利用しやすく、Excel上で多様な統計解析を実行できるソフトウェアです。データ解析から論文作成までを効率的に進めたい研究者にとって、有力な選択肢の一つとなっています。

Mann-Kendall検定について

Mann-Kendall検定は、時系列データに増加または減少の傾向があるかを評価するための統計手法です。XLSTATを使ったMann-Kendall検定の実施方法はこちらに詳しく記載しています。

https://rs.usaco.co.jp/product/xlstat/tips/Mann-Kendall-Test-with-XLSTAT.html

※時系列解析データのイメージ図です。実測値ではありません。

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