EndNote 21 スタイル編集機能紹介セミナー:本文中の引用表記編(Win/Mac)
開催日時:
2024年12月18日17時00分~
時間:約65分
場所:オンライン
EndNote 21 を使って、スタイル編集機能の概要や基本知識を紹介し、各設定項目の紹介とデモンストレーションを行います。
本セミナーでは全体設定と本文中の引用表記の出力設定をご紹介します。 文献リストの出力設定は別のセミナーでご紹介します。
画面は Windows で紹介しますが、Macintosh にも対応しています。
●内容:
▼EndNote スタイル編集機能の概要・基礎知識
▼操作デモ
(1) スタイルの新規作成・設定画面の呼び出し
(2) 設定項目の説明(全体の設定)
2-1.About this Style (スタイルの概要)
2-2.Punctuation (特定の記号の前のスペースを許容するかを設定)
2-3.Anonymous Works (Author フィールドが空欄の場合の対応を設定)
2-4.Page Numbers (ページ情報の出力形式を設定)
2-5.Journal Names (ジャーナル名の出力形式を設定)
2-6.Sections (セクションごとの文献リスト出力する設定)
(3) 設定項目の説明(本文中の引用表記)
3-1.Templates (テンプレートの設定)
3-2.Ambiguous Citations (名字だけでは文献を特定できない場合の対応を設定)
3-3.Author Lists (著者・共著者の出力人数などの設定)
3-4.Author Name (著者・共著者の氏名の出力の設定)
3-5.Numbering (引用番号の記載方法の設定)
3-6.Sort Order (記載順・並び順の設定)
●こんな方にオススメ:
・EndNote の基本機能は十分理解できている方
・既存のスタイルを微調整できるようになりたい方
・EndNote に溜めたデータを任意の形式で出力できるようになりたい方
※セミナー中の質疑応答はございませんが、質問は受け付けております。セミナー翌営業日以降に個別にメールで回答いたします。
※ご視聴を前提とした説明スピードとなります。セミナー中、一緒に操作することは想定しておりません。希望者の方には録画版をご提供します。
※録画版はアンケート内でご希望いただいた方に提供いたします。アンケートご回答後、個別にメールでご案内いたします。
※配布資料はアンケート回答後の画面からダウンロードいただけます。
※EndNote 21 Windows での操作デモとなります。EndNote X9 以前のバージョンとはインターフェースが大きく異なりますのでご注意ください。
※セミナー内容は予告なく変更されることがあります。