Overleaf プラン・機能比較一覧

Overleafを有料購読をすることで、共同編集可能な人数の増加、コンパイル時間の延長、
文献ツール連携など、執筆を効率化するプレミアム機能が利用可能になります。

ユサコ

Overleaf 日本代理店 ユサコ株式会社

ユサコ株式会社は、研究チーム・学部・部署など、5ユーザー以上での導入をサポートします。
お見積りが必要な際は、弊社までお気軽にお問い合わせください。

無料版

基本的なLaTeX執筆機能が使える個人向けプラン。

Group Standard

LaTeX執筆と共同執筆をより効率的に。研究チーム・学部・部署向けのグループプラン。

Group Professional

SSOや、より高いセキュリティで運用したい研究チーム・学部・部署向けのグループプラン。

Commons

機関、または部署のメンバー全員が利用できるプラン。

基本仕様
年間料金 $0 一人あたり$199から 一人あたり$399から 見積ベース
ユーザー数 1ユーザー 5ユーザー以上 5ユーザー以上 概ね200ユーザー以上
共同編集可能な人数 1名 10名 無制限 無制限
コンパイル時間の上限 10秒 4分 4分 4分
管理とセキュリティ
ライセンス割り当て方法 管理者パネル 管理者パネル 自動で付与
利用統計
管理対象アカウント
SSO対応
機関専用ポータル
執筆と共同編集
リアルタイム変更履歴
全ての変更履歴の記録
高度な参考文献検索
数学記号パレット
外部ツール統合
Git
GitHub
Dropbox
Papers
Zotero
Mendeley
サポート体制
個別導入支援
サポート優先アサイン

各プレミアム機能の詳細

Overleafは、無料版でも基本的なLaTeX文書の執筆が可能ですが、有料購読することで、プレミアム機能が使えるようになります。

共同編集可能な人数の増加(1名→10名/無制限)

プロジェクトごとにインバイト可能な共同編集者は、無料版は1名のみですが、Group Standardでは10人に増え、Group Professionalでは制限がなくなります。

共同編集者

コンパイル時間上限の延長(10秒→4分)

有料版では、コンパイル時間の上限が4分に延長されます。無料版では、ボリュームがある文書でコンパイルタイムアウトになる可能性があります。

コンパイル時間

リアルタイム変更履歴

共同編集者やレビュアーによる変更内容をリアルタイムで確認し、各変更を許可 / 拒否できるようになります。

リアルタイム変更履歴

完全な変更履歴

全ての変更履歴にアクセスし、任意のバージョンを確認・復元できます(無料版では直近24時間分のみ)。

変更履歴

高度な参考文献検索

文献の著者名、タイトル、掲載誌、発行年、日付など多様なメタデータを対象に検索できるようになります。

参考文献検索

文献管理ツール統合

Overleafの文書を、Papers、Mendeley、Zoteroに保存されている参考文献と同期できるようになります。これにより、外部の文献管理ツールから、文献をプロジェクトに直接取り込めるようになります。

文献管理ツール

Dropbox同期

OverleadのプロジェクトをDropboxのフォルダと同期できるようになります。

Dropbox同期

Git / GitHub 連携

Overleafのプロジェクトを、GitHub上のリポジトリと同期できるようになります。また、Gitアクセスを直接利用も可能です。

GitHub連携

数学記号パレット

数学記号パレットはギリシャ文字、矢印、演算子などの記号や特殊文字をパレットから選択して挿入する機能です。

数学記号パレット

Group StandardとGroup Professionalの違い

グループプランには、Group Standardと、Group Professional(Pro版)の2種類があります。
Pro版では、共同編集可能な人数が無制限となるほか、SSOや、より高いセキュリティで運用できます。

Group Standard

Group Standard

研究チーム・学部・部署向け。プレミアム機能を、グループメンバー全員がご利用いただけます。

Group Professional

Group Professional

Group Standardの機能に加え、SSO・管理対象アカウント機能が利用可能。共同編集者の人数制限なし。

Pro版では、シングルサインオン(SSO)に対応

Pro版では、管理対象アカウント機能が利用可能

管理対象アカウント機能により、グループ管理者は、メンバーのアカウントをより厳格に管理できます。
アカウントを管理しておくことで、メンバーが組織を離れた際にも、プロジェクトデータが失われるのを防ぐことができます。

管理対象アカウントには、以下の制限をかけることができます。

Pro版では、プロジェクトごとの共同編集者数が無制限に

Group Standardでは、共同編集者数の上限が10名ですが、Group Professionalでは、無制限になります。

グループプランの管理者パネル

メンバーリストの管理

メンバーの追加・除籍・入替ができます。
※メンバーを除籍しても、利用者のアカウントは無料アカウントとして存続し、作成したプロジェクトは残ります。

メンバーリスト

グループ管理者の位置づけ

グループの内の役割は以下のように分かれています。

役割 権限
管理者 請求を含むグループ全体の管理。
メンバーとマネージャーの追加・削除ができる。
グループ購読の利用状況を確認できる。
SSOを設定できる(Group Professionalのみ)。
管理対象アカウントを設定できる(Group Professionalのみ)。
グループマネージャー メンバーとマネージャーの追加・削除ができる。
グループ購読の利用統計を確認できる。
グループメンバー プレミアム機能へのアクセス権が付与される。

利用状況の確認

グループ管理者とマネージャーは、グループ購読の利用統計を確認できます。

各種レポート

  • アクティブなプロジェクト数
  • 合計セッション時間(グループのメンバーがOverleafに費やしている時間)
  • アクティブユーザー
  • プロジェクトの活動
  • 編集中のセッション数
  • 新規プロジェクト数
  • プロジェクトごとの共同編集者の平均数
  • 共同編集者がいるプロジェクト数
  • 機関内の共同編集者
利用状況レポート

Commons(機関購読)

機関全体または特定の部局単位で、全員がプレミアム機能を利用可能となります。

Overleaf Commons購読には、機関専用ポータル、利用統計レポートも含まれています。SSOまたはドメイン認証を設定できるため、個別ユーザーの管理が不要となります。