EndNoteの特徴

EndNoteの文献収集機能

EndNoteには文献収集・管理を行うための様々な機能が搭載されています。これらの機能を活用することで長期にわたる研究をより効率的に行うことができます。まずは気になる機能をご確認いただき、EndNoteの活用にお役立てください。

EndNoteの文献管理機能 EndNoteの文献閲覧機能

EndNoteの活用方法についてはこちらのページでもご紹介しています。

また使い方に迷ったときはユサコ株式会社のEndNoteテクニカルサポートをご利用ください(ご利用条件あり)。


目次

学術文献データベースやフルテキストPDFから、文献情報を簡単取り込み

PubMed、Google Scholar、医中誌Web、CiNii、Web of Science等多数のデータベースで検索した文献情報をEndNoteに取り込めます。その他、フルテキストPDFやMicrosoft Excel、FileMakerからも取り込み可能です。取り込んだフルテキストPDFの文献情報を、EndNoteがデータベースを検索して取得します。

フルテキストPDF は、ファイル単位あるいはフォルダに入った複数のファイルの情報を一括して取り込むことが可能です。


PDFからの文献情報取り込み


文献データベースからの文献情報取り込み

PubMedなどの文献データベースから文献を選択するだけで、文献情報をカンタン取り込み


EndNote Click

Chrome、Firefoxのブラウザ拡張機能「EndNote Click」(旧名称 Kopernio)を追加することで、EndNote Clickが対応しているデータベースから文献情報とフルテキストPDFを一括でEndNoteに取り込むことが可能になりました。

ボタンをクリックして取り込むと、データベースから文献情報とフルテキストPDFを一括でダウンロード可能

※必ずしも全てのPDF ファイルから文献情報をインポートできることを保証するものではありません。
 DOI(Digital Object Identifier)が認識可能な形で記載されているものに限ります。



ワンクリックでフルテキストPDFの自動ダウンロード・添付

Find Full Text 機能を使うことで、取り込み済みの文献情報にフルテキストPDFを自動ダウンロードできます。ダウンロードされたファイルはレコードに添付されます。

※公開されているすべてのPDFを取得できることを保証するものではありません。

文献を選択して「Find Full Text」をクリックするだけで、EndNoteがフルテキストPDFを検索し、自動ダウンロード


EndNoteの画面上からデータベースを直接検索・そのまま取り込み

Online Searchに対応しているデータベース・電子ジャーナルなら、ウェブブラウザでウェブサイトを開かなくてもEndNoteからダイレクトに検索、取り込み可能です。

ウェブブラウザを立ち上げる必要もないので、カンタンに文献情報の取り込みができます。

ブラウザを開かずにEndNoteからPubMed,、EBSCO、Web of Science等の多数のデータベースの文献情報を直接検索、保存が可能



フルテキストPDFがあれば、EndNoteに取り込むだけでレコード作成可能

フルテキストPDFがあれば、EndNoteに取り込むだけでレコード作成可能です。

また、フルテキストPDFを自動取り込みするフォルダを設定しておけば、そのフォルダに追加されているPDFがEndNote起動時にライブラリへ自動インポートされます。

PDFをEndNoteに取り込むだけで文献情報を自動取得し、レコードの作成が可能


書籍の情報もラクラク取り込み

日本全国の大学図書館等の所蔵を目録化したCiNii Books、EndNoteへの出力(RIS形式)に対応した大学のOPACなどからも書籍の情報を取り込むことが可能です。

人文系などで引用することの多い、書籍の情報もかんたんインポート。


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