Q:EndNote 21 の起動時や同期アカウントの作成時にエラーが表示されて利用できない
EndNote 21 をご利用のお客様で、特定の状況においてライセンスに関するエラーが表示される現象が報告されています。 表示されるメッセージによって原因と対処法が異なりますので、以下の内容をご確認ください。
- ケースA:EndNote 21 起動時に「this license key has been disabled due to suspected misuse...」と表示される場合
- ケースB:同期アカウント作成時に「The serial number associated with your EndNote subscription has already been used.」と表示される場合
- お問い合わせについて
ケースA:EndNote 21 起動時に「this license key has been disabled due to suspected misuse...」と表示される場合
本エラーが表示される場合、製品ライセンスに問題が発生しております。 弊社から開発元に状況を確認して対応しますので、下記「お問い合わせについて」をご参照の上、弊社までご連絡ください。
ケースB:同期アカウント作成時に「The serial number associated with your EndNote subscription has already been used.」と表示される場合
本メッセージは、ご利用のEndNote ライセンス(シリアル番号)で、すでに同期用アカウントが作成済みであることを示しています。
【まずご確認ください】
EndNote の同期用アカウントを作成する「Sign Up」の操作は、1つのライセンスにつき、初回の1回限りです。 過去に一度でもご自身で同期設定を完了している場合、別のPC で同期機能を利用する際も、アカウントを新規作成(Sign Up)する必要はありません。
※弊社(ユサコ株式会社)のユーザー登録とは別の登録となります。
【アカウント登録に覚えがある場合】
ご自身でアカウントを登録した覚えがある方は、以下の手順でライセンス情報が正しく紐づいているかをご確認ください。
-
EndNote online にログイン
-
ログイン後、画面上部のメニューの [オプション] → [購読] をクリック
-
表示される画面の [アカウント情報] の項目に、現在ご利用中のEndNote 21 のシリアル番号(10桁の数字)が記載されているかをご確認ください。
上記ウェブサイト上でEndNote 21 のシリアル番号が正しく表示されていれば、お客様のアカウントは正常です。その場合、EndNote の同期は、以下の手順で実行してください。
同期の実行手順
-
EndNote 21 のメニューの [Library] > [Sync] を選択
-
メールアドレスとパスワードの入力を求められた場合は、以前ご登録いただいたアカウント情報を入力して同期を実行してください。
【アカウント登録した覚えがない場合】
ご自身でアカウントを作成した覚えがないにもかかわらず本エラーが表示される場合は、製品ライセンスに何らかの問題が発生している可能性があります。その際は、下記「お問い合わせについて」をご参照の上、弊社までご連絡ください。
お問い合わせについて
以下のお問合せフォームより、エラーメッセージの内容と現在お持ちのシリアル番号をご記入の上、ご連絡をお願いいたします。
ご連絡内容を確認次第、弊社サポート担当者より、今後のご対応について、あらためてご案内いたします。
以上