医療統計・生物学統計でよく使う統計手法をはじめ、さまざまな統計手法に対応
SPSSは信頼の証
SPSSは信頼の証
社会調査の統計解析ツールとして1968年にスタンフォード大学で生まれたSPSSは、臨床統計や看護統計、そして医療経営の分析など、広く信頼できる統計ソフトとして認知され、世界中の多くの研究者や学生に利用されています。これまで数多くの論文に SPSS による分析の結果が掲載されています。
初学者から専門家まで
初学者から専門家まで
SPSSは基本ソフトウェアと追加モジュールから成り、必要な統計手法に応じて対応するモジュールを追加することが可能なので、最初から全て導入する必要はなく、統計初心者が小さく始めることができます。
直感的なユーザーインターフェース
直感的なユーザーインターフェース
SPSSはグラフィカルなユーザーインターフェース(GUI)を備えて、ユーザーがドラッグ&ドロップやメニュー選択などの視覚的な手法を使用して統計手法やデータ処理を行えるようになっています。また、特定の統計手法や処理を実行するためのウィザードやダイアログボックスが用意され、ユーザーは手順に従ってステップバイステップで作業を進めることができます。
データの可視化
データの可視化
SPSSはヒストグラム、散布図、折れ線グラフ、円グラフ、箱ひげ図など、さまざまなグラフを作成する強力な機能を備えています。グラフは細かい設定が可能で、軸のラベルやタイトル、色、線のスタイルなどをカスタマイズできます。プロフェッショナルな見栄えのグラフを作成し、特定のメッセージを強調することができます。
SPSSの柔軟性と拡張性
柔軟性と拡張性
SPSSはCSV、Excel、SQLデータベースなどの各種データを取り込み分析することが可能です。基本ソフトにモジュールを追加することで多岐にわたる統計手法が可能となり、さらにPythonやRなどのプログラミング言語との統合も可能で、より高度な分析やカスタマイズができます。

推奨構成

基本ソフト・モジュール

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